日本留学AWARDS 2020年、5年連続で入賞しました!
9月26日に日本留学AWARDS 2020年 表彰式がありました。
日本留学AWARDSとは、一般財団法人日本語教育振興協会の日本語学校教育学会主催のアンケートで「日本語学校の教職員が選ぶ留学生に勧めたい進学先」として選ばれた学校におくられます。
中央情報専門学校は専門学校東日本部門の【上位5校】に選ばれました。
おかげさまで5年連続の受賞となりました。ありがとうございます!
今年はコロナウィルス感染予防のため、ZOOMによるオンラインでの表彰式となりました。
※写真は2019年の授賞式の様子です。
今年は受賞の挨拶のかわりに、受賞コメントを動画に撮っていますので、こちらからぜひご覧ください。
★受賞コメント動画はこちら
授賞式にオンラインで参加した先生の感想では、「日本留学AWARDSを受賞した大学・専門学校は、留学生一人ひとりを大事にしている学校ばかり。今年はコロナウィルスの対策として、積極的にオンラインやITを活用した授業を取り入れ、学習に遅れがでないように対応している印象」だということです。
★日本留学AWARDSホームページはこちら
中央情報専門学校も、日本語学校の先生から「留学生にとって、価値のある学校」として評価して頂けているのなら光栄なことです。
留学生に対する中央情報専門学校の取り組みをご紹介します。
●中央情報専門学校では、入学前からWeb出願システムやZOOMを通じて、受験生一人ひとりとの会話を大切にしています。留学生のみなさんにとって、「専門学校の受験」というのも日本での一つの大切な経験として、また成長の場として有意義に受け止めて頂きたいと思っております。
●今年はAO入試で早期に合格した学生さんには、入学前からITやビジネスの勉強ができるよう、動画での授業展開やeラーニングなどの案内を始めていきます。資格取得にさらに力を入れていきます。
●留学生の皆さんにとって重要なビザの申請についても、入学前から真剣に考え、丁寧に対応をしています。
●コロナ禍でも、学びが止まらないよう、すぐに遠隔授業ができる体制を整えました。母国に帰国中でまだ入国できていない学生も授業に参加しています。
●今年は求人が少なく就職活動も大変ですが、状況に応じて、一人ひとりに寄り添った様々な進路を支援しています。就労ビザの申請も就職先の会社と一緒に行っています。
9月から留学生の一般入試が始まっています。